【実施報告】立命館大学「モノづくり最前線の見学会」

2024年度理系人材育成体験プログラムc. 理系人材の育成者向けのコンテンツ

立命館大学「モノづくり最前線の見学会」

開催概要

開催日程：　2025年2月13日（木）　15：30 ～ 17：00
開催場所：　立命館大学　びわこ・くさつキャンパス　AIOL
参加者数：　教職課程大学生3名、教職課程大学院生1名

現代のモノづくり現場では、コンピュータプログラミングを駆使したデジタルファブリケーションが一般化されつつあります。デジタルファブリケーションは現在、未来型教室など先進的学校で利用実績が報告されています。本企画では立命館大学理工学部のモノづくり施設ワークショップラボとAIOLを見学、モノづくり体験を通じて、現代のモノづくりを体験しました。中高校で設置可能なデジタルファブリケーション設備について、その事例を学び、実際にワークショップを通じて、運用に必要なリソース、手順について学びました。

講師・担当教員からのコメント

今回は特に、「3Dプリンタ」とそのデータを作成するためのCADソフト「TINKERCAD」を用いて取り組みました。特に学校での実装においては統一した授業形態への対応のために必要な点について説明を行いました。